★滝の水公園の歴史・その3:公園内と全方位、夜景スポットとウォーキング(3-3ページ) |
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夜景スポット! 公園南西方向:世界的規模を誇る海上斜張橋 「 名港トリトン」 を望む(2012年〜駐車場夜間もOK)
この夜景を撮影に公園に上った折、凄いものを見ることが出来ました。偶然とは言え肉眼ではっきり見えたのです。
晴れて雲ひとつ無い漆黒の天空を文字通り、国際宇宙ステーション(ISS)が滝の水公園の真上を通過して行きました。
2013年8月7日:19時17分頃から約6分間 最大高度84度 南西→ほぼ真上→北東を通過して行きました。当写真の頃!
名古屋科学館のホームページ「天体情報」:宇宙ステーション通過の軌道予報図「こちらをクリック!」で情報を得られる。 |
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■滝の水公園の案内は「その3」で最終ページ、既に公開の(その1とその2)もご覧ください
園内の情景は勿論、公園から展望ができる360度の景色をご覧戴きます。名古屋市内には高層ビル・東山タワー・東谷山フルーツパークなど高い所からグルっと総てを見渡せる名所は数多くございます。しかし緑区住民の憩いの場所でお薦めはここ「滝の水公園」が上位ではないかと思います。冬はさすが訪れる人も稀ですが趣味の凧揚げに子供の凧も盛ん、そして「初日の出参り」は大盛況です。春は桜と花桃に可憐な花々そして薫る若葉、夏は緑が生い茂り周辺の花火大会も涼風の中で見学可能、秋は紅葉に彩られます。春から秋の期間は早朝/夕方に健康ウォーキングで汗を流す老若男女が集います。
同じ時刻には愛犬家も集います。勿論、名港トリトンの港区、中川・中村区から名古屋駅前、中区栄から八事東山方面など評判の「夜景スポット」には三々五々恋を語る若者が集まります。早朝/夕方にも見受けられ微笑ましいほどです。蝉時雨が騒がしい真夏の昼でも最頂上「メロンパンの丘」には時折肌を焼く青年が見られます。「メロンパンの丘」には訪れる方々は必ず立ち寄られます。そして手をかざし360度の景観を満喫して居られます。涼風の夏に澄み渡った秋に感嘆の夜景風景、そして冬の御在所・鎌ヶ岳など鈴鹿連峰、伊吹山、恵那山、御岳など冠雪の峰々の美しさは特に格別の趣きです。このとき大名古屋ビルジング只今工事中

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昭和38年(1963)8月撮影: 右端は鳴子団地・37年夏入居棟 |
平成25年(2013)8月撮影:左写真〜50年経過、団地は再開発中 |
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清々しい朝がやってきました。更に夕日も圧巻の美しさです! |
可憐な花/コウゾリナもいっぱい咲きました。 |
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ねえー じいちゃん、ぼくねぇー可愛い瞳でご挨拶できるんだ。 |
僕真っ白で可愛いからすぐ判るよ。毎朝いるから会いに来てね。 |
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最標高74m:メロンパンの丘、青年が一人佇んでいた。 |
西・北西には内部ゴミの腐敗ガス抜きのパイプが見られる |
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2014/お雛さま:この桜の木も咲くのは近いよ |
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「健康・公園ウォーキング」は 4月〜10月:春・夏・秋の朝に遣っています 。南西の正面階段(140段)は心臓破りです。
ハアハアゼイゼイで公園頂上まで上り、頂上回廊・一周300m余×10周=3km以上を40分でウォーキングしています。
夏は真っ赤な朝日を拝み、AM6:00・相生山徳林寺の幽玄な鐘の音を聞きながら歩いています。公園では朝夕変らず
多くの男女中高年の方々が黙々と歩きまた走っています。春から初秋まで汗びっしょりでダイエット効果には抜群です。
晩秋11月〜早春3月期までは伊吹下ろしの強風と寒波を避け、敬老パスで地下鉄駅巡り(区間ウォーキング)してます。
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最標高74.1メートル、公園内の花・桃・桜:360度の景観を「画面をクリック して」ご覧下さい (2001年〜2013年・撮影) |
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