写真フィルム |
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HOME>写真フィルムの整理<リンクメニュー写真フィルムで伝える家族の歴史■一枚ごとに想い出は語る! どちらの家庭でも何世代も続いていれば写真フィルムは多い。家を継いでいなくても、個々に家庭を持てば家族の数だけ写真は増える。家族が節目節目の記念に写している写真フィルム、職場・学校・仲間・同好会と写す機会も多ければ、机の中、本棚、押入れ、ダンボール箱、アルバムと身の回りに一杯です。 これに家族で写真の趣味がある人が居れば、それこそ未整理の写真フィルムが置き場のないほど増えてくる。写真は家族で個々に思い入れが深いもので、個人的付き合いの職場や学校関係などの写真は、家族でも本人以外は殆ど分からない。ましてや写真に興味がなければ重要性も解らない。 家族毎に見易くアルバム整理して保管するなど考えもしないものです。私の場合、亡くなった父親が写真の趣味、タンスの引き出しにネガが一杯、比較的アルバム化はされていても、未整理のフィルム写真が一杯ある。自分の未整理写真も山ほどある。跡を取るべき兄達が60代半ばで次々に他界した。 自動的に母親とぼろ家と、処理しなければならない諸々を引き継いでしまった。暫く捨て置いたがいずれは真剣に取り組まなければならない。私は兄弟の中でも写真に興味がある方です。どの家にも変遷がある。我が家でもそうです。明治中期、時代の波で家業の問屋場が没落、流浪の果てに信州に辿り着いた。 祖父は大正:昭和初期と炭焼きで成功したが、やがてそれも終焉した。離転・空襲・多くの引越しで明治・大正期の写真は散逸したそうです。それでもかろうじて時代の伝道写真が一部残っている。母親が実母の亡くなった時に、実家からこっそり持ってきた大正時代の写真も多くある。 私は小学生のころ、それらの写真を見るのが好きで、何時も母親の傍で「この人誰、この写真はどこで写したの?」と何時も聞いていた。一族の写真を後世に伝えるために、ご先祖様の導きだったかも知れないと、この頃は思っている。しかし軍隊の写真がやけに多いがこれは全く分からない。 ■写真の整理をどのようにやるのか? 写真の整理を真剣に考え出したのは1996年、デジカメに着目してからです。そしてパソコンとスキャナと写真処理ソフトも欲しくなった。Adobe PhotoDeluxe for ファミリー 3.0とカシオのQV-10・デジカメです。前ページで記述した経緯です。どれも初期の周辺機器は余りよくなく整理は進まなかった。 しかし今はパソコンもプリンタもデジカメも3代目、スキャナは2代目で格段に性能は良い。ソフトのAdobe PhotoDeluxe forファミリー 3.0は古いが写真の修整には困らない。写真の整理には傷の修整位が出来れば高度な技術は余り要らない。威力の発揮はスキャナがあれば御の字である。 一族に伝える写真、家族用、独立する子供達用にアルバムを作るのが、夫婦の老後の目標です。喧嘩しながら整理するのも健康に良いかも知れません。古い写真の詳細は、もう90も半ばの母親に聞いても分からない。自分の知っている範囲で注釈を記述するより方法がない。高齢の親類に訊ねても首を傾げる。 やはり身辺に写真があり、幼い時から内容を聞いていないと分からない。女房も嫁さん達も以前は他人様、ましてや跡取りが写真の思い出や経緯を知らず、興味がなく伝える意識もなければ写真はただの遺物である。時代と共に一族の歴史は四散し封印されてしまいます。先祖を敬う気持ちも薄らぐと思われます。 少しでも先祖のことを子や孫に伝えて行くには、写真が持っている思い出と物語です。写真を整理して注釈を付けアルバム化するのが良いと思います。毎日が日曜日の今では、比較的時間はある。それも自分が元気な内にするのです。次ページでは私が進めている整理をお話致します。 |
(下写真 、拡大します)
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