ベゴニア


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ベゴニアは南国の花

ベゴニア温室は花がいっぱい。


名古屋市農業センター

往復7キロ余、ウォーキング中級のコースにある名古屋市農業センターは、都市農業の振興を図り、農業技術の普及、指導を目的として1965年(昭和40年4月)に開設された。当時はまだ愛知郡、農地3割、山間(低い丘陵地)7割の人家も少ない自然の中、市街地からも遠く訪れる一般人は殆ど居なかった。

市区制になってから32年、牛や鶏などの畜産施設、野菜や花の栽培施設も拡充され、近年は一般市民も多く訪れています。農業の体験教室を行うなど農業公園として広く開放し、農業知識の学習、体験の場として利用されています。


名古屋市農業センターの温室
ベゴニアでは知られた農業センターの温室

ベゴニアが好きなマニアには、この温室は知られています。花全般が好きな私に拘りはなく、丹精込められた美しい花々を管理されている方に感謝して入ります。入り口上部に小さな木板のベゴニア」の表示があります。ベゴニアに特化された温室です。

シュウカイドウ科 Begoniacea ベゴニア属 Begoniaの植物

◇世界中の熱帯や亜熱帯の湿潤な地域、日本では西表島から石垣島に原種がある。
◇ベゴニアは、2000種余の原種と、その数倍の交配種がある。
◇花の種類が多く、熱帯や亜熱帯の気候特有の美しい艶やかな花が多い。

ベゴニアの多くは、強い日差しが当たらず、湿度が高く、寒暖の差があまりない温和な気候の場所を好み、厳しい暑さや乾燥地などはあまり適さず、熱帯や亜熱帯地域に原産する植物でありながら暑さや寒さにあまり強くない。



農業センターと周辺

開設当時、センターに通じる飯田街道も岡崎街道も、雨が降ればぬかるみ晴れれば埃の未舗装道路でした。余暇を楽しむ事が未だの時代で自家用車も普及していない。交通機関も無い山間部に人影は無かった。しかし施設もまばらな初期に小さな温室は眩しかった。市の境には東洋一の大温室が植物園にあったが、私は家にも近いここがとても好きでした。20代前半の頃から現在まで40年以上、子供が小さい頃は「牛や名古屋コーチン」など見せるため度々訪れた。現在はしだれ梅が有名で季節には駐車場が満杯で入れない。

この地域も都市の住宅圏として開け、市街地に大変貌している。センターの近くに市営地下鉄駅(御器所線:平針or赤池駅)も出来、バスの便も良く徒歩でも行ける距離になりました。センター周辺は約60ヘクタールの豊かな自然が今も残る緑地です。里山の風景を大切にする整備も進められています。センター外北側には小学生用の教育田もあり、6月中旬には田植えもしている。現在、近郊の大きな公園には冷暖房完備の温室が数ヶ所ある。そんな設備も無く古くはなっていますが、ここ農業センターの小さな温室が私は大好きです。

※センター内の牛舎横で販売しているソフトクリームは、ここで絞った牛乳を使っており濃厚な味でお勧めです。今回のPC画チャレンジは球根ベゴニアの大輪花を描いてみる。花弁の色付けに大いに悩みました!

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